・こどもちゃれんじの知育プラスってどうなんだろう?
・良い口コミばかりだけど、うちの子も楽しく使えるかな?
・実際の教材が見てみたいな!
こんな悩みに答えます!
【画像たくさん】こどもちゃれんじほっぷ知育プラスの内容を公開!
こどもちゃれんじの知育プラスは「楽しい!やってて良かった!」と毎月思わせてくれる高コスパ教材です。
知育教材は本屋さんやネットでも購入できるのですが
・対象年齢が広すぎる(2・3・4歳向けとか大分幅がある)
・いかにもお勉強チックで子供が敬遠してしまう(もっとシールが欲しい)
・対象年齢で探すと種類が少ない(同じ本を何回か買う羽目に)
こんな感じで、なかなかこれ!ってビビっとくる教材に出会えなかったのです。
▼対象年齢2・3・4歳。2歳と4歳じゃできること大分違うのに!!
そんな中、娘がこどもちゃれんじのキッズワークを1時間程度でやり終えて「もっとやりたい!!」と言っているのを聞いて申し込んでみた知育プラス。
これが非常に素晴らしい!!
ので、皆さまにも知ってもらいたいのです。
受講している方が少ないのか、内容があまり公表されていないので・・・私が公表します♪
まず、通常のキッズワークがこちら。
このようなカラフルで楽しい内容が全部で16ページあります。5月号の構成は
シール貼り | 10ページ |
迷路など書き込み式 | 6ページ |
という内容でした!毎月構成は変わりますが、子供が大好きなシール遊びは毎月ありますよ。
そして、知育プラスの内容がこちら。
キッズワークの倍、32ページ構成です。
シール貼り | 16ページ |
はさみで切ってのりで貼る | 10ページ |
間違い探しや迷路など | 6ページ |
こんな内容でした。シールたっぷりで、娘のテンション爆上げです。
やはり「知育プラス」だけあって、キッズワークに比べると
・数字やひらがなが出てくる
・シールが小さめになって多くなる
など少しだけ難易度が上がっている感じです。
毎月重点テーマが決まっており、テーマについて教材を通してしっかり学べます。
知育プラスだけの受講もできますが、キッズワークと一緒に受講することでより理解が深まるようになっています。
知育プラスに取り組む娘の様子
もともと知育教材が大好きな娘。知育プラスに取り組む姿は、とにかく楽しそうです。「次!次!」とどんどん進めていき「あとは明日にしようよ・・・」と親がストップをかけるまでひたすら取り組みます。
知育プラスの魅力は、まずシールの豊富さです。シール遊びは好きな子が多いですが、シール台紙のボリュームを見ただけで子供のテンションは上がります。
大人が内容を説明してあげれば、あとは子供だけで勝手に進めていけるようなわかりやすい内容です。
料金については後述しますが、これで月545円(会員価格税込)はかなりの高コスパ。我が家では今までたくさんの知育教材を本屋さんで購入しましたが、これ!という教材に出会えたことがなかったのです。
▼対象年齢2・3・4歳の知育教材中身。4歳はできるけれど、2歳は無理でしょう・・・
何なら100均のシールブックとかが結構良かったかも。
こどもちゃれんじであれば内容に失敗がないですし、知育なんだけどお勉強感がゼロ、でもお遊びではないとバランスが完璧。
これ以上のものに出会ったことはないので、今後も楽しく続けていく予定です♪
知育プラスのメリット
知育プラスの内容を紹介したところで、実際に使ってみて感じたメリットを挙げていきます。
・決まったテーマに沿って取り組むから理解が深まる
・子供が楽しく取り組める仕組みになっている
・市販の教材よりも安い
・子供の集中力に適した量
こちらについて、詳しく紹介していきます。
年齢に合った教材が毎月届く
軽く前述しましたが、年齢に合った教材を本屋さんで探すのってなかなか難しいです。私もいろいろな本屋さんに足を運びましたが大体同じものしか置いていなくて、結局同じ教材を複数回買った経験があります。
知育プラスは毎月27日前後に自宅に教材を届けてくれるので、買いに行く手間・選ぶ手間がありません。それも年齢にバッチリ合っているので、中身も失敗ないのがありがたいですね。
毎月決まったテーマに沿って取り組める
知育プラスは、毎月あるテーマに沿ってワークに取り組んでいきます。例えばこちらの知育プラスの重点テーマは「系列」。キッズワークでも一度取り組んだ内容を、知育プラスではさらにしっかりと学んでいきます。
同じテーマに複数回取り組むことでより理解が深まるようになっています。
子供が楽しく取り組める仕組み
こどもちゃれんじはもちろん、知育プラスも子供が楽しく取り組める仕組み作りが上手です。
・シールが多め
・はさみやのりを使う
こんな感じで書くだけ・読むだけでなくどんどん進めたくなる一冊にまとまっています。
小さいうちから「お勉強好き♪」って意識ができると嬉しいよね!
市販の教材より安い
知育プラスはこどもちゃれんじ受講者の場合、月々545円(税込)で受講できます。余計なおもちゃが付いておらず、薄い冊子のみなのでお得ですね。
本屋さんで購入する知育教材は700円~1,000円くらいなので、かなり安いです。その安価な値段の割に、内容はボリューム満点!言うことなしの高コスパです。
子供の集中力に適した量
知育プラスは子供の集中力が途切れない程度のボリュームです。
ほっぷ・すてっぷ・じゃんぷ(年少~年長) | 32ページ |
ぷち・ぼけっと(1~2歳) | 24ページ |
また一緒に取り組まなければならないのは親も一緒。あんまりページ数が多いと毎日家事が進まず「もう勘弁して・・・」となってしまいますが、程よいボリュームなので付き合いやすいです。
我が家の場合、娘が集中して取り組むので2日で終わってしまいます。日中は保育園なのに・・・
1冊が薄く外出先にも持っていけるので、外食などの待ち時間にも最適ですよ!
デメリット
知育プラスは気に入りすぎてメリットしか感じない我が家ですが、デメリットを考えてみたら2点思いついたので紹介します。
・兄弟で使いまわしできない
こちらについて解説します。
1回やったら終わり(繰り返し使えない)
知育プラスは教材に直接シールを貼ったり書き込んだりするので、使うのは1回きりです。こどもちゃれんじのメイン冊子のように何度も使えるものではないので、そこは理解しておきたいところです。
兄弟で共有できない
上記の内容と同様ですが、兄弟で使いまわすことはできません。下の子にも使わせてあげたい場合、下の子には知育プラスのみ別途購入してあげるの良いでしょう。
この場合、下の子は通常価格となります。ちなみに「会員本人がすごく気に入って、他の年齢の知育プラスも購入したいのですが」と相談すると、会員価格にしてくれますよ。
兄弟の年齢が近ければ使える方法です。我が家は年子なので、下の子の分も一緒に毎月送ってもらっています♪
知育プラスはこんな子におすすめ
・机に向かってする遊びが好き
・知育教材が好き
・通常のキッズワークでは物足りない
知育プラスの大多数を占めるのが、シール貼りです。シール遊びは好きなお子さんが多いので、楽しく取り組めそうですね。
またぬりえやお絵かきなど、机に向かってする遊びが好きなお子さんにもおすすめです。
反対に
・机に向かうより身体を動かして遊ぶのが好き
というお子さんは、不向きかもしれません。
知育プラスだけでも受講できますが、こどもちゃれんじと併用の受講がおすすめです!
・重点テーマを繰り返し学べて理解が深まる
・会員価格で受講できる
こんなメリットがありますよ。
通常のキッズワークだけでは物足りないというお友達には、超おすすめだよ!
知育プラスの料金は?
知育プラスの料金は、こどもちゃれんじ会員であれば1冊あたり545円(税込)です。送料込みでこの価格は、かなりお得ですね。
1冊の税込み価格(月額) | 年間税込み価格(一括払い) | |
こどもちゃれんじ会員 | 545円 | 6,540円 |
こどもちゃれんじ非会員 | 838円 | 10,056円 |
支払いは一括払いですが、解約した場合は発送されていない教材費用が返金されます。
子供がきちんと取り組むか心配な場合でも、返金制度があるなら安心して申し込めますね♪
知育プラスの解約方法は?
知育プラスを解約する場合は、解約したい月の前月5日までに申し出る必要があります。
例:8月号から解約したい場合→7月5日までに解約の申し出をする必要があります。
こどもちゃれんじを受講しておらず、知育プラスのみ受講している場合は電話での解約となります。
解約時には解約の理由を聞かれるので「子供が取り組まない」など簡単な理由を考えておくと良いですよ。
まとめ:ワーク好きな子には間違いなくおすすめ!
知育プラスはこどもちゃれんじの有料オプションの中では一番人気のようです。我が家の娘も通常のキッズワークより楽しみにしているのが、知育プラスです。
知育教材やシール遊びが好きなお子さんにはぜひ試していただきたい、超おすすめの教材です!
一括払いですが返金制度もあるので、気になる方は受講申し込みや資料請求を検討してみてくださいね♪