出産予定日超過でも焦らないで!三姉妹ママの3人自然分娩の経験談

出産・育児

こんにちは。
三姉妹ママのMariです。

今回は、出産予定日超過について、私の経験談をお話しします。
というのも、私の場合
1人目・・・出産予定日2日前に出産
2人目・・・出産予定日超過6日目に出産
3人目・・・出産予定日超過3日目に出産

と、「1人目は出産予定日から遅れるよ」「2人目、3人目だからきっと出産予定日より早く産まれるよ!」という予想を全部裏切っての出産でした。

特に、2人目、3人目がなかなか産まれないときの周囲からの「産まれた?」の質問責めはなかなか堪えるものでもあり。
出産予定日超過、全然あるよ!でも、大丈夫だよ!ということを伝えたくて経験談を書きました😊

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1人目の出産経験談~予定日2日前に出産~

1人目の妊娠中は正社員として働いていたこともあり、毎日9時半~20時まで元気に動く妊婦生活でした。
産休に入ると産院で行われるヨガやビクスに通い、毎日ウォーキングをして増えた体重は10㎏程。

「初産だから、ちょっと遅れるんじゃない?」という周りの声とは反対に、予定日1週間前におしるしがあり、階段の上り下りを毎日頑張り、5日間の前駆陣痛の末に出産予定日2日前に2,756gで産まれました。

2人目の出産経験談~予定日超過6日目で出産~

2人目の妊娠中も、1人目の時と同じ仕事をしていたので、比較的よく動いていました。
1人目と違ったのは、仕事以外の運動量。
妊娠後期になり、毎日が眠気との闘いで、時間があれば昼寝をしていました。

当時、保育園の2歳児クラスだった長女。日中は保育園でいませんが、16時にお迎えなのでギリギリまで昼寝をして、夕飯とお風呂を終えたら寝かしつけで一緒に寝落ち。
1人目と違い、産休に入ってからはほとんど動いていませんでした。

そして何の兆候もなく迎えた出産予定日。
子宮口は1㎝止まりで前駆陣痛もなく、この頃から少しずつ動くようにしていましたが、結局出産予定日を6日も超えて、2,944gで産まれました。

あと1日遅れていれば、陣痛誘発剤を使いましょうと言われていたので、最後の最後で出てきてくれた2人目の次女に感謝。
6日も超過した割には3,000gを超えず、3人の中で一番楽なお産になりました。

3人目の出産経験談~予定日超過3日目で出産~

次女の育休中に妊娠が発覚した3人目の三女。
自己紹介で書いていますが、思いがけない三女の妊娠で、我が家の生活は一変しました。

はじめまして(自己紹介)ブログはこち

妊娠発覚当時、2人目の次女は1歳2か月。
育休中なのでもちろん保育園には行っていませんし、めちゃくちゃ手のかかる時期です。

何より大変だったのは、オムツ替え。
つわりがひどい時のオムツ替えは、もはや拷問です。
マスクを2枚重ねにして取り組んでいました。

食べつわりだった上2人と違い、3人目にして初めての眠りつわり
次女には申し訳なかったですが、毎日どこにも行かずにテレビを見せて、ソファで寝てばかりいました。

ということで、3人の妊娠中で一番動かなかったのが、三女の妊娠中です。

眠りつわりで日中は寝てばかり、産院のヨガやビクスは次女がいるため行けず、妊娠中はのんびり過ごしました。

お腹の三女はすくすく育ち、出産予定日1週間前のエコーでは3人で初の3,000g超え。
さすがに怖くなり少しずつ動き始めたものの、またもや出産予定日超過。

結局出産予定日を3日超過して産まれてきてくれましたが、3,300gの一番ビッグなベビーでした。
長女との差は約550g。
やはり、大きい分一番痛かったです。

陣痛前に知りたかった!出産サポートアロマ♪

2人目以降は早いは間違い?

2人目、3人目を出産予定日超過で出産した私。
私の経験から言えるのは、「早いのは出産予定日よりも早いということではなくて、お産が進みだしたら早いということ」です。
2人目も3人目も、子宮口全開になってから30分程度、2、3回のいきみで産まれました。

「2人目なのに何で産まれないの?」と不安にならなくて大丈夫。
42週目になっても産まれない過産期は、妊婦全体の4~10%だそう。
それまでに、産院の先生が出産できるように計画してくれます。

産まれたら確実に忙しくなる、2人目、3人目の育児はもうすぐです。
最後の妊婦生活をゆったり楽しみましょう😊

出産の流れや陣痛を乗り切るコツの解説記事はこちら
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